日光市営霊園 ⇒【日光・杉並木墓苑】への、墓石等の移設工事(お墓のお引越し)の様子です。日光市営霊園 ⇒【日光・杉並木墓苑】への、墓石等の移設工事(お墓のお引越し)の様子です。(和型墓石⇒洋型墓石 への建替工事含む)

日光市営霊園での工事は、公営霊園という事も有り、事前に各種の許可申請、届出(「墓地使用区画工事着手届」「墓地返還届」「改葬許可申請」等)を済ませた後、施主様が依頼された寺院様により、魂抜(閉眼供養、性根抜)を執り行った上で、着工させて頂きました。

既存の和型墓石及び付属品(墓石本体、墓誌、水鉢、花立)は、解体撤去後に処分(産業廃棄物処理)し、外柵(外枠、囲障)と物置石を、【日光・杉並木墓苑】のAタイプ墓地(6㎡)へ移設させて頂きました。

(納骨されていたお骨は、日光市役所より「改葬許可」を取った上で、移設先の墓地へ改葬)

今回は、移設元と移設先の墓地の寸法が、間口&奥行共に、図面上では同サイズのはずでしたが、実際には、移設元に建立されていた墓所の奥行が、少し長めに作られていた為、移設先の墓地に収まるように、部材をカットした上で、移設工事を行いました。

又、処分した和型墓石の代わりに、インド産の高級御影石【Y-1】(インド牡丹)を使用した、洋型墓石を、新たに建立させて頂きました。

最近は、輸入石材の中でも、比較的高品質(高耐久、高耐候、高硬度、高光沢、低吸水 等)な石種が多い、インド産御影石を使用して、墓石を建立されるお客様も、増えてきております。

インド産高級御影石【Y-1】(インド牡丹)は、緑黒系(ダークグリーン)の中間色の中では、最高級クラスの石種です。

硬度が高く、吸水率が低いことに加えて、耐候性にも優れ、艶や光沢が、特に強いことが特長で、高品質な石種が多い、インド産御影石の中でも、特にお薦めしたい高級御影石です。

世界に一つだけの、オリジナル墓石をはじめ、「お墓づくり」は勿論、「お墓じまい」「お墓のお引越し」「お墓のリフォーム」「追加御戒名彫り」等や、その他お墓や終活に関する事は、御相談、現地調査、図面作成、お見積りは「無料」で承っておりますので、お気軽にご用命下さい、

施工場所/日光市営霊園 ⇒【日光・杉並木墓苑】一般墓域「Aタイプ」墓地

墓地寸法/2.0×3.0m=6.0㎡ ⇒ 2.0×3.0m=6.0㎡

施工種類/墓石等移設工事(お墓のお引越し)、新規墓石建立工事

使用石種/インド・アンドラプラディッシュ州産【Y-1】