インド産 インド山崎(V1)最近は、輸入石材の中でも、比較的高品質(高耐久、高耐候、高硬度、高光沢、低吸水 等)な石種が多い、インド産御影石を使用して、墓石を建立されるお客様も、増えてきております。
墓石本体(竿石、棹石、仏石、軸石、トボ石)と付属品(墓誌、香炉、花立、水鉢)には、インド産【V1】を使用。
【V1】は、中間色~グレー系(「黒系」や「黒御影」と呼ぶ石材店も有り)の御影石で、丁場により多少の違いは有りますが、緑味がやや強めの石種です。
同系統のインド産御影石と同様に、吸水率も低く(水を吸いづらい)、硬度も高い(硬い)為、耐久性、耐候性も高いと言われている石種です。

墓石本体には、判読しやすい楷書体で、左斜め上方に、「想」の一文字を刻みました。
先に文字の輪郭(外枠)部分を線彫り(スジ彫り)してから、内側を表面の光沢を落とす程度に浅くブラストする「梨彫り」(浅彫り、二段彫り、霞彫り)を採用することにより、従来主流であった、全体を深く彫り込む「彫り込み」と比較して、より判読性に優れ(読みやすい)、高い防汚性(汚れがつきにくい)が有る為、建立後のお手入れも楽になり、最近人気が高まっている彫刻技法です。又、「想」の対角線上付近に、「桜」の立体彫刻も施しました。

洋型(洋風)墓石では、お花を彫刻するケースも多いですが、やはり「桜」が最も多いように思います。
世界に一つだけの、オリジナル墓石をはじめ、「お墓づくり」は勿論、「お墓じまい」「お墓のお引越し」「お墓のリフォーム」「追加御戒名彫り」等や、その他お墓や終活に関する事は、御相談、現地調査、図面作成、お見積りは「無料」で承っておりますので、お気軽にご用命下さい、

・施工場所/日光・杉並木墓苑 一般墓域「Cタイプ墓地」

・墓地寸法/間口1.5×奥行2.0m=3.0㎡

・施工種類/新規建墓

・使用石材/墓石&付属品⇒インド産【V1】、外柵⇒中国・福建省産【G623】