【墓石工事事例】(生前墓・インドのデカン高原産赤系御影石【NEWインペリアルレッド】)写真は、苑内の一般墓域『Sタイプ墓地』(約1㎡)に建立された、「世界で最も赤い御影石」とも称される、インドのデカン高原産赤系御影石【NEWインペリアルレッド】を使用した、生前墓(寿陵、逆修墓)です。

構成鉱物である長石のカリウム含有量が高いことが、赤く見える要因です。
高品質(高耐久、高耐候、高硬度、高光沢、低吸水等)な石種が多い、インド産石材の中でも、硬度が高く、吸水率が低い石種でありますが、まれに微小なヒビや傷等が出る場合も有ります。

当苑では、主に洋型(洋風)墓石や、和洋折衷タイプの墓石等に、好んで使われております。
近年、より若い世代の方が、『終活』を積極的に行う傾向に有り、終活の一環として、生前墓(寿陵、逆修墓)を早めに建立される方が増えてきております。
お客様のお好み、ご予算、ご要望等に合わせて、世界の銘石(日本、インド、中国、韓国、東南アジア、南アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ等)からご提案させて頂きます。
ご相談、現地調査、図面作成、お見積りは無料ですので、お気軽に御用命下さい。

・施工場所/日光・杉並木墓苑
・墓地寸法/間口1.00×奥行1.125m=1.125㎡
・施工種類/新規建墓(生前墓、寿陵、逆修墓)
・使用石材/インド・カルナタカ州産【NEWインペリアルレッド】