写真は、苑内の一般墓域「Bタイプ墓地」(約4㎡)に建立された、『象嵌(ぞうがん)加工』を施した墓所です。
『象嵌』の「象」⇒かたどる、「嵌」⇒はめる を、それぞれ意味しており、ベースとなる石材(墓石本体(竿石、トボ石)、上台、中台、墓誌、水鉢、花立等)に、薄くカットされた、別の種類の石材をはめ込む技法です。
インド産黒御影石【YKD】の墓石本体(竿石、トボ石)に、加工した赤御影石(インド産【NEWインペリアルレッド】)やピンク系御影石(中国産【G663】)等を、「象嵌」の技法を用いてはめ込み、薔薇を表現致しました。
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