【日光・杉並木墓苑】の一般墓域「Bタイプ墓地」(3.96㎡)に建立された、生前墓(寿陵、逆修墓)の墓石建立例【日光・杉並木墓苑】の一般墓域「Bタイプ墓地」(3.96㎡)に建立された、生前墓(寿陵、逆修墓)の墓石建立例です。

近年では、『終活』の一環として、「寿陵」(じゅりょう)や「逆修墓」等と呼ばれる「生前墓」を、より若い世代の方々が、積極的に建立されるケースが、年々増えてきております。

使用石種は、「世界で最も赤い石」「世界で最も赤い御影石」とも称される、インドのデカン高原産赤系御影石【NEWインペリアルレッド】です。

上品で高貴な雰囲気の有る、鮮やかな赤色(真紅)が魅力の、インド産赤系御影石【NEWインペリアルレッド】は、以前は主に、建築材として使用されていましたが、近年墓石材としても人気が高い石種で、大材も採れる為、モニュメント等にも利用されています。採掘場所は、インド南部にある、カルナタカ(カルナータカ)州の州都ベンガルール付近です。

高品質(高耐久、高耐候、高硬度、高光沢、低吸水等)な石種が多い、インド産御影石の中でも、硬質で耐久性も高く、艶のりも良い石種ですが、建立してから数年経過後に、微小なピリ傷が出たり、軽微な雲母の剥離等が起きる事が、稀に有りますが、元々の石目が粗目で(赤をベースに、半透明なグレー、白、黒等が混じる)、色味が鮮やかな事もあり、見た目にはほとんど分からないレベルの事が多いです。

構成鉱物である、長石のカリウム含有量が高いことが、赤く見える要因です。カリウムが、安定した盾状地で、風化作用等の影響を受けずに、極めて長い時間をかけて、濃い赤色に変化したと考えられています。当苑では、主に洋型(洋風)墓石や、和洋折衷タイプの墓石等に、好んで使われております。墓石本体(竿石、棹石、仏石、軸石、トボ石)のデザインは、複雑なカットを施した、オリジナルデザインの洋風墓石です。

墓碑銘(墓石に刻む言葉等)は「a permanent domicile」。
「永遠の家」「永住の家」等の意味合いが込められており、お客様の想いとこだわりが詰まった生前墓(寿陵、逆修墓)です。

世界に一つだけの、オリジナル墓石をはじめ、「お墓づくり」は勿論、「お墓じまい」「お墓のお引越し」「お墓のリフォーム」「追加御戒名彫り」等や、その他お墓や終活に関する事は、御相談、現地調査、図面作成、お見積りは「無料」で承っておりますので、お気軽にご用命下さい。

・施工場所/日光・杉並木墓苑
一般墓域「Bタイプ墓地」

・墓地寸法/間口1.8×奥行2.2m=3.96㎡
・施工種類/生前墓(寿陵、逆修墓)
・使用石材/墓石本体&付属品等⇒インド・カルナタカ(カルナータカ)州産【NEWインペリアルレッド】、外柵⇒中国・福建省産【G623】